外注ページのメリット

ここでは、サイト規模と収益連動してある程度大きくなった際に、外注ページを利用する際のメリットをお話しします。

ただし、このページを参考にするためには、ある程度のサイト規模(300ページ程)と、ある程度の収益経験を積まれた後の方が良い点、補足しておきますね。

メリットとしては、サイト構築上と節税メリットの2種類があります。

サイト構築上のメリット

ページを外注する際のサイト構築上メリットは、大きく3点あります。

時間買い

1つ目は、自分の作業稼働を委託することで余裕ある時間を確保することです。

これが何より大きなメリットで、わかりやすく言えば、「時間を金で買う」ことになり、空いた時間で支払ったお金以上の収益構造を構築することができます。

具体例でいえば、自分の成功事例サイト(100ページ以上)と同じような収益構造を作れるアイデアがあと2つ3つあるときに、サイトを構築する実作業自体を外注先に発注し、それによって収益サイトを一気に増やす場合です。

自分でサイトを作った場合、どんなに頑張っても100ページ以上のサイトを3つ増やすには、半年はかかるでしょう。

つまり、これに自分がかかり切りになれば、半年間は新しい収益サイト構想等を練る事も、新しいビジネスチャンスも取り逃すことになるのです。

時代の移り変わりが激しい現在では、1つや2つの成功サイトがあっても、将来の安定した収益のためには安心はできません。

アフィリエイトのメリットは少しの時間で多くのサイトを運営できる点ですので、できるだけ多くの種類の成功サイトを持っておくことで、あなたの将来を安定させる必要があり、そのためには、外注サイトにより自分の時間を確保する事が必須です。

時間短縮

2つ目は、アイデアを実際の収益サイトに具現化するまでの時間短縮です。

これは単に「希望したサイトがすぐにできる」という自己満足のメリットだけではありません。

上記の例で説明すると、アイデア創出からサイト構築まで半年もかけては、自分のアイデアを誰かに奪われてしまう可能性が非常に高いでしょう。

構築スピードが早ければ早いほど、アクセス数が激増する年末~1月のタイミングに合わせたサイト作り、新しい令和時代幕開け等の流行りのNEWSを世間の興味熱があるうちに形にする等、色々なメリットがあります。

いくつかサイトを運営されている方は既にお気づきの事とは思いますが、念のため1点補足しておきます。

内容もそこまで充実していないのに、不思議に人気のページやサイトには「機会を捉えた記事」という共通点がありますよね。

これは世の中にそのページやサイトが出現したタイミングが絶妙であった場合、多くの方が記事を探した場合、ライバルが少なすぎてその記事へのアクセス履歴が多くつき、結果的にその後も良記事という評価を獲得しやすいためです。(当然、内容が酷すぎれば、いずれ淘汰されますが。)

つまり、世の中で爆発的に人気を集める記事は、旬な話題をいち早くページやサイトという形にする必要があるという事です。

そのためにも、新しいアイデアがあれば、そのアイデアについて他の人が大きなアクセスを集めるページやサイトを作り切ってしまう前に、外注も活用して、自分が先に具体的な形にしてしまう必要があるのです。

ライティング客観性

3つ目は、独りよがりなサイトとならないために自分のアイデアを第三者的な目で見て、第三者の言葉で記載することで、客観性を担保できる点です。

自分だけで多くのページを作っていると、どうしても一定の考えばかりに引っ張られてしまい、主観的なページが多くなってしまいます。

そんな時、ページ作成を外注することで、ライティングされる方の表現が混ざる事で客観性が増すのです。

世の中には色々な考えの方がおられます。

あなたオリジナルのページやサイト構築は独自性を生むために必要ではありますが、行き過ぎた意見はサイトのファンを削り取ります。

そのためにも、客観性あるページは全ての読者に安心を与え、継続的に安定したサイト閲覧率を維持することでしょう。

外注を使いこなす事は、非常に難しい面や注意が必要な面もありますが、自分の将来の安定した運営を目指すためには、①時間買い・②時間短縮・③客観性の面からも非常に大きなメリットがあります。

節税メリット

外注のメリットはサイト運営だけではありません。場合によっては、それら以上に大きな影響を与えるのが節税です。

言うまでもありませんが、確定申告や将来的な法人化等をするほど収益が増加した場合には、多くの税金を支払う必要があります。

その際に、サイト構築にかかった費用を経費計上することで、売り上げた利益額が減少し、支払うべき適正な税金も少なくなります。

これは税務処理上でも適正な節税対策の1つですので、もし毎年税金をため息交じりで支払われている方は、自分の余裕ある時間を確保して、税金額も抑える外注も考慮されることをお勧めします。

ただし、わたしが推奨しているのはあくまで適正な節税対策ですので、行き過ぎた節税が脱税につながらないように注意してください。

例えば、従業員を外注のように扱ったり、法人先でなくお抱えの個人ライターに発注した際には、外注である請負契約でなく従業員の雇用契約と見なされたり、社会保険料や消費税の脱税と見なされる場合もありますので、ライティング専門の法人会社を選ぶなどして適正な納税に勤めましょう。

サイト構築モチベーション

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サイト構築に向けて、成果の出ない状況で多くのページを作るのは、非常に強い意志が必要となります。

今の手法に対しての不安、多くの努力が無駄になるかもという不安、サイト構築に関係のない疲労、日常生活の些細な不運、サイト構築により切り開こうとしていた未来への絶望など、あなたの作業を阻害する要因は至る所にあります。

ここでは、それらを払拭するためのノウハウを、相談事例で効果が高かったもの2つを以下に説明いたします。

行動の習慣化

歯を磨くように~をしなさい。と習慣化するためには、良く言われます。

朝起きてご飯を食べて歯を磨いて・・・という行動は、大抵の人は習慣化することで特に苦も無く実施しています。

毎日、「さあ。面倒だが、歯を磨こう」という努力をもって、面倒さと戦いながら、歯磨きをする人はいないでしょう。

これは、人間は習慣化することで、作業の面倒さを頭で考えるよりも先に、身体が動いて行動し、日々の心理的負担が軽減されているのです。

つまり、自分の習慣の1つに組み込むことで、漏れなく大きな苦労もなく、必要なことができると言えます。

習慣化するためには、よく言われるように、行動の標準化(パターン化)と一定期間の繰り返す努力が必要です。

日々のサイト更新作業も、あまり欲張り過ぎず簡略化して、無意識でも迷わずに出来るように1つ1つ行動を整理しましょう。

あくまで例ですが、朝起きたら寝覚めのカフェラテを一杯飲んで、ネットのトレンドニュースのタイトルを上から10件流し見て、自分のサイトのページ作成のネタになりそうなアイデアを5つ箇条書きに書いて、朝の身支度を始める。

12時になったら、Googleアナリティクスとサーチコンソールを見て、サイトのページビューや検索エンジン掲載順位等をサラッとチェックしてから、お昼ご飯を食べる。

夕食後の腹ごなしに、家の周りを1周散歩しながら、今日の作成ページの構成(タイトル、主題、逸話、肉付け要素)を考えて、帰宅後、30分で一気にページを書き上げてからベッドに横になる。

ベッドに横になってから1時間後にお風呂に入って、防水スマホで書いたサイトを2回流し読む。※ジップロックにスマホを入れるものいいですね。

お風呂を上がった後、10分で修正点を集中して修正し、それ以上は時間をかけずにサイト構築の事は忘れて本格的に寝るか、余暇を楽しむ。

これらの標準化した作業を1週間繰り返す事で、ページ作成のリズムがついていき、日々、大きな苦労もなくページが作成できるようになります。

もし、なかなか自分の意志では続かないと悩んでおられる方は、まずは、騙されたと思ってTRYしてみてくださいね。

不安の払拭

習慣化の次に大事なのは、自分の行動の礎となる目的への不安、行動自体の正誤の不安などを払拭することです。

不安は行動モチベーションを大きく下げ、積極性を削ぎ、行動の開始のための心理的負荷を上げ、行動の品質を低下させ、行動の継続力を奪います。

少しでも自分が何かの不安を感じているようなら、必ずその内容をできるだけ文字に起こして書き出しましょう。

あなたは、あなたの人生を左右する大きな事象の一番のチェックマンです。

あなたが気づいた不安要素は、放置すればほぼ100%問題を起こします。

記載した内容はすぐに解決できなくても、後々の解決のために必要なのでしばらく置いておきましょう。

書き出してみると、実際にはすぐに解決策を思いついて対処できるものもあるでしょう。

簡単に解決できるものから、すぐに一次対処をしておきましょう。

そうすることで、将来のなりたい自分のために、自分が今何をすべきかしっかりと目的意識を持つことができ、サイト構築に向けたモチベーションを維持することが出来ます。

ファイト!未来の大富豪さん。

高収益化に向けた新ドメイン

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ここでは、ある程度サイト構築の経験を経てから、新しいサイトを作る際のドメイン整備ノウハウをご紹介します。

まずは、プラスのサイト評価がある「中古ドメイン」の活用から説明しましょう。

中古ドメイン活用

新たにサイトを作る際には、通常は有料の独自ドメインを利用するのがお勧めです。

なぜなら、独自の方が自分の好きなようにドメイン名を付けられ、自分の思い通りにサイト構想を練れるからです。

しかし、多くのサイトを作るために複数の独自ドメインを利用する場合には、安価にドメインを多く獲得するために中古ドメインを利用する方も多いです。

<中古ドメインのメリット>

①1つ1つは安価でも多数のドメインを確保するとなると年額の費用も大きくなるため、少しでも安価に利用するメリットがあります。

※中古ドメインは30個まとめて1000円/年などで安価に提供される事もあります。

②過去にサイト運営に利用されていた中古ドメインは、既になんらかのサイト評価が残っている場合があります。

そのサイト評価を活用することで、以前に成功まであと少しだったサイト評価を引き継いで成功することもあり得ます。

もし、自分が望むドメイン名を探す際には、まず中古で該当ドメインがあるかを確認するのも場合によっては良い結果を生む可能性があります。

③独自ドメインは有限のため、収益化に有効なドメインは先に取られてしまっている場合も多いことから、中古ドメイン市場で掘り出し物が見つかる事も多いです

次に、新しいドメイン名の命名方法について、話をしましょう。

新しいドメイン名の選び方

新しく有料ドメインを選ぶ際には、あなたオリジナルの名前をつける事ができます。

しかし、自分の好みで適当に名前をつければよいという訳ではありません。

閲覧者があなたの有益なサイトに辿りつきやすいような、名前である必要があります。

ドメイン名は貴方のサイトの看板であり、変更するためには再度、有料ドメインを取り直す必要があります。

それだけではありません。

費用を払って変更したとしても、検索エンジン上では全く別サイトとして認識されることから、サイト評価は再度ゼロから積み上げることになります。

そのため、後で絶対変える事がないように慎重に選ぶ必要があります。

つまり、これから作り上げる100ページ規模のサイトに一番相応しい名前を付ける必要があるのです。

ポイントは以下の通り

①検索キーワードの英語名

②あなたのサイトの内容を具体的に連想させる内容

<補足情報>初めてのサイト構築でのドメイン名

100ページのサイトを構築する前に、すべてのサイトページを包み込むようなサイト名称やドメイン名を命名するのは非常に難しい事です。

初めてのサイト構築では、どんなに慎重に検討して命名したとしても、ほとんどの場合が想定通りにはなりません。

そのため、最初のサイト構築の際には、理論よりも情熱に任せて命名するほうが上手くいくことが多いようです。

しかし、2回目のサイト構築であれば、ある程度の先まで作業を見通す事ができますし、最適なサイトの形や進むべき方向性も把握しやすいため、サイト構築の前にドメイン名をしっかり検討する価値はあります。

検索キーワードを選定する際にキーワードプランナーで市場調査をする方法を説明したページを参考にして、サイト構築の方向性を決めてから、新ドメイン名を選定するのがよいでしょう。

検索キーワードとブログタイトル

サブドメインとサブディレクトリ

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今までのサイトとは違った視点でサイトを作りたい場合、よく悩むのがサブドメインとサブディレクトリです。

大前提として、前に手掛けたサイトが一段落して全く別のテーマでサイトを構築する場合には、手間でも新しい.comドメインを取得をお勧めします。

そのため、結果的にはサブドメインもサブディレクトリも使わないことが多いでしょうが、質問も多いので回答しておきます。

どうしても新たなドメイン取得をする手間を省きたい状況で、今のドメイン配下で別テーマの記述をするなら、サブドメインを使う意義もゼロではありません。

では、サブドメインについて見ていきましょう。

サブドメインとは

サブドメインとは、名前の通り1つのドメインを用途に応じて複数に分割したドメインの事です。

https://abcde.comをメインサイトとすると、サブドメインは

https://abc.abcde.comのようになります。

経済面からドメイン費用を払うコストを減らしたり、多くのドメイン構築・設定作業を効率化することができます。

しかし、サブではあっても元々とは別々のドメインとなるため、それぞれ別々に評価されます。

そのため、サイトの規模として小さなサブドメイン単位での評価にしかならず既存サイトとの相乗効果も薄いため、ページの評価を上げるには新たなドメインと同じように時間がかかります。

完全に別ドメインであれば、扱うテーマに沿った.comドメイン名を選べますが、サブなのでメインの名前がどうしても残ります。

さらに、検索エンジンでもサブドメインよりメインドメインを、より評価しています。

このことから、通常であれば別ドメインで運用することをお勧めします。

※最近のドメイン費用は年間数百円~千円程度です。2つ目のサイト構築を目指す段階なら費用の回収に気をもむこともないでしょう。

※Googleコンソールやアナリティクス等の管理上でも、テーマの違うサイトに混ざってしまうと正しくサイト評価ができず、結果、改善しにくいサイトになってしまします。

次に、サブドメインと合わせて話をすることが多い、サブディレクトリについても説明しましょう。

サブディレクトリとは

サブディレクトリとは、同じドメイン内のサイトで詳細テーマごとにサイト階層を分けたフォルダ構成の事です。

※もともとディレクトリは、現在で言うPC内フォルダの意味で使われていました。

ファイルの置き場所を整理する階層フォルダをイメージすると、わかりやすいと思います。

https://abcde.comをメインサイトとすると、サブディレクトリは

https://abcde.com/abc/のようになります。

あくまで同じドメインとなるため、作ったページは同じドメインパワーとして蓄積されます。

そのため、既存サイトの延長でサイトを大きくするにはサブディレクトリは良いでしょう。

ただし、各テーマごとに階層を分けたとしても、Googleコンソール上では同じ1つのサイト扱いとなるので、サブディレクトリ部分だけを1つのドメインサイトのように分析しようとしても難しいという側面があることを理解しておきましょう。

使い分けとしては、同じドメイン内で別ジャンルのテーマを扱う際にフォルダ階層を物理的に分けたいなら、サブディレクトリを検討することになるでしょう。

ただし、物理的には同じディレクトリ階層でも、カテゴリ分けをすることでサイトのURL表示を階層的に設定できる。

カテゴリ分けには、SEO効果もあるので、上級者でなければわざわざサブディレクトリにこだわる必要もないでしょう。


新テーマサイトの作り方

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100ページを超えるサイトを作ったことがある方が2つ目のサイトを作る際には、過去の実体験での経験が大きく生きます。

まずは、SEOの設定の仕方やプラグインなどの環境設定も、自分の成功体験に従って設定していくことが出来ます。

記録がおろそかになっていた方でも、1つ目のサイトと同じプラグインを設定して、2つのウィンドウで1つ1つ設定値を同じように設定していくだけで、簡単に1つ目のサイトの成功事例を引き継ぐことができます。

※特に、ALL in ONE SEO PACKプラグインの設定は、今後のトラブルシューティングのためにも同じ設定に合わせておく方がいいでしょう。

ここでは、2つ目サイトならではの取り組みノウハウについて説明しましょう。

まず、ページを作っていく際に、ただ漫然とページを作っていくと1つ目ページ以上のものはできません。

かならず、以下に説明するテーマ洗い出しカテゴリ設計をしっかりやりましょう。

1つ目のサイトについては、はじめてのWordPress操作・はじめてのページ作成でもあるので、最初からあまり複雑な事を説明しませんでした。(制約があり過ぎるとモチベーションが下がるので)

しかし、2つ目サイトではある程度の下地ができているので、最初の段階から高収益を狙うサイトを設計していきましょう。

テーマの洗い出し

既にブログアフィリエイトやサイトアフィリエイトのテーマ選定方法については、1つ目のサイト構築手順でも説明をしています。

ブログアフィリエイトの始め方

サイトアフィリエイトの始め方

ただし、ここでは初めての方もおられるので最初から、サイト全体像の設計までは話をしていません。

基本的には以前話をした内容の延長線上ではありますが、サイトのタイトルを10ページ規模ではなく100ページ規模で洗い出す必要があります。

そして、このテーマ洗い出しも少し高度になりますが、サイトアフィリエイトの視点で「成約を目指す商材」を意識しながら100ページを洗い出しましょう。

洗い出しの具体的手順

①自分が書きたいテーマを選ぶ

検索キーワードとブログタイトル

 上記のページも参考に半年間付き合ってもよいテーマをしっかり時間をかけて選びましょう。数日かけて自分の本当に興味のあるテーマで収益化の勝算があるテーマを、キーワードプランナーで見つけましょう。(ここは1つ目サイトでもほぼ同じです。)

②テーマに沿ったブログタイトルを洗い出し

ブログアフィリエイトのテーマ

上記の1つ目サイトでは少なくとも10テーマは洗い出した上で、各テーマの関連を考慮・軌道修正しながら作っていくと話をしました。

しかし、2つ目テーマでは最初に100テーマをしっかり洗い出しましょう。

※150テーマを洗い出して、そこから優良な100テーマに絞ることでも良いかもしれません。

③洗い出したテーマを大きな紙やパワーポイントフォントを調整して、洗い出したタイトルを全て記載する。

※ここだけはアナログですが最初のお勧めは紙です。カレンダーの裏などを有効活用しましょう。ある程度煮詰まってきたら、パワーポイントでもよいかもしれません。

※この際の記載方法は集客ページになりそうなタイトルをできるだけ左に、成約ページになりそうなタイトルを出来るだけ右に書きましょう。(一番右は少し書けるように空けておいてください。)どちらとも言えない未検討ページは真ん中あたりでOKです。

※多少の書き間違いや体裁のミスは気にせず、まずは全体を完成させることを目的にやりましょう。途中では全く意味のない作業です。

④サイト全体を見渡して、気になった所を記録する。

※書き出した途中や、全体を眺めるだけでも非常に多くの事に気付くと思います。2つ目サイトなので過去の経験からなおの事、多くのことに思いつくでしょう。

まずは、そのサイトを眺めた上で自分で気づいた事を、メモ帳などに記載していきましょう。この時の自分の意見は非常に重要です。なぜなら、閲覧者があなたのサイトを訪れた際に持つ第一印象に一番近いからです。

⑤サイトの良い点(このサイトのメリット・売り・他にない視点など)を洗い出して記録する。

⇒将来サイトの検索順位を上げるポイントになります。

⑥サイトの悪い点(足りないタイトルページ・テーマの競合状況・集客~成約までの流れが遠い・閲覧者ニーズが少ない等)を洗い出して記録します。

⇒どのようにすれば改善・軌道修正できるかの簡単な検討・想定をこの時点でしてください。もし、ここで不安が残るようなら、最悪の場合、テーマ選定からやり直した方が無難です。半年間の作業を無駄にしないためにも、ここはしっかり検討して、全ての課題に自分なりの対策ができるようにしておきましょう。

広告との連携

洗い出した各ページタイトル群と広告の連携についても、以下の手順で、サイト構築の最初の段階で大まかな設計を終わらせておきましょう。

①右の方に記載した成約ページから想定するアフィリエイト広告を洗い出して、先ほどの大きな紙の一番右側に書きます。

②サイト全体を見渡して、狙えそうな広告キーワードがないかを再確認して、もし、高ニーズ高単価で競合状況も自分にあった広告があれば、それも右側に追加します。

③右側にある広告へリンクを貼れる可能性のあるページタイトルをチェックして、点線で右端の広告とつなぎます。

④最後に、対象広告をしっかり成約へ導く成約ページと広告ページを実線でつなぎます。

※自分なりにわかる設計書であれば十分なので、見栄えは気にせず、どうすれば閲覧者がスムーズに納得して広告までたどり着くかだけに集中して作業しましょう。

集客ページからのルート確認

どんなに多くの集客を果たしても、その先に成約ページや広告ページへのルートが寸断されていれば、全く収益にはなりません。

この時のルート分析のポイントは、右側から左側に向かってルートを確認して行きましょう。

※ゴール(成約)から逆算して考える事で、より成約ページに辿りつく可能性を高める効果を狙った検討方法です。

※実際に閲覧者がアクセスする流れ自体はあくまで、集約ページ⇒各ページ⇒成約ページ⇒広告の順です。

では、次のカテゴリ設計です。

カテゴリ変更の危険

パーマリンク設定(固定URL設定)をカテゴリベースにする場合、自分の設定したカテゴリがURLに入ります。

ということはつまり、カテゴリを後から変更した場合、URLが変わってしまう!という事です。

URLが変わるという事は、それまで検索エンジンに評価してもらったページの評価を失うだけでなく、閲覧者があなたのページのURLを覚えていた場合(Bookmarkや履歴情報、SNS紹介)にその方がアクセスしにくい状況となります。

※カテゴリ変更により影響の受けたすべてのページについて、リダイレクト設定によりリンク転送とページ評価受け継ぎなどが必須となります。

つまり、とにかくページを沢山作るというモチベーションが必要な1つ目サイトとは違い、2つ目のサイトに向かう際には、二度とカテゴリ設定を変更しない位の勢いで、サイト設計をしましょう。

カテゴリ設定方法

①まずは、かき出したテーマを同じ種類の内容で集めてグループを作り、そのグループ名をかき出します。

どうしても、グループに入ってくれないページは無理に削除したり、関連のないページに入れるよりも、ここでは単独ページでOKです。

②次に、グループ一覧を眺めてみましょう。

グループタイトルのバランスが悪いようなら、バランスが合うように新しいグループを作ってもOKです。

その際には、そのグループの中に入るページタイトルも併せて書き出して、大きな紙にも追記しておきましょう。

③さらに、各グループ名を見て、関連の深いグループを再度まとめてみましょう。1つのテーマでを大きく3つの大グループにするのが経験的によいと思います。

そうすると、以下のような階層が出来上がると思います。

テーマ⇒大グループ⇒グループ⇒タイトル

よく相談いただく際に、グループ階層を多くし過ぎているサイトを見ますが、最近の検索エンジン最適化では、多くて上記の4階層が上限とするのがよいです。

最近のSEO状況を考慮すると、最初にまとめたグループは除き、

テーマ⇒グループまとめ⇒タイトル

上記の3階層にすることが最終的にはよいでしょう。

※理由は、カテゴリ階層が多いという事はそれだけ多くのカテゴリキーワードで関連付けられるため、各ページの検索エンジン評価がブレやすいからです。

最適なカテゴリ名1つだけの影響を受ける方が、長期的に見ても安定したサイト評価になります。

④大グループ名の命名

これは大きな問題です。なぜなら、この名前がカテゴリ名そのものになるからです。2~3日は悩んで決めた方がいいでしょう。1か月悩んでも将来の事を考えると全く問題ないくらいです。

次の、カテゴリ名の命名で見ていきましょう。

カテゴリ名の命名

ポイントは2つあります。

①1つは、成約ページや狙う広告からブレすぎない事。

サイト全体での狙うべきキーワードの競合状況から、正面から戦わず若干テーマをずらすことがニッチなサイトとなり評価されやすい事も確かにあります。

しかし、それにより狙うべき広告から大きく外れてしまう事もよくある話です。

この点は、キーワードプランナーや実際に検索して競合サイトのコンテンツを見る等して、しっかりチェックしておきましょう。

キーワードを多少ずらすとしても、少なくともロングテールを狙えるキーワードの組み合わせは10個以上は洗い出しておきましょう。

②もう1つは、100ページ規模のサイト構成や、さらに拡張した際のサイト構成を想像して、サイト全体のバランスがいびつでないかを確認しましょう。

例えば、トヨタの中古車販売サイトとして、「中古車の売り方」と「中古車の買い方」というカテゴリを設定したとします。その2つのカテゴリに並列で、「中古車販売」等のカテゴリを3つ目にしようとした場合、あきらかにサイト構成的に?ですよね。

同じ販売なら「中古車の売り方」に含めるべきだし、他の2つが売り方・買い方の方法や手段・手順を説明するニュアンスがあるのに対して、「中古車販売」という言葉には、もっと広く色々な内容を連想させるニュアンスがあります。

これでは、それぞれのカテゴリ内で適切にページを作ったとしても、必ずこれはどちらに含めるべきかと、後々、頭を悩ませる場面がでてくるでしょう。

作り手だけではありません。

閲覧者も検索エンジンやアンバランスなサイト構成だとページを見づらくなり、離脱の危険が多くなります。

以上、過去のサイト構築ノウハウから、新テーマサイトを作る際のポイントとして、テーマ洗い出しカテゴリ設計を説明しました。

これ以外にも、ご自身で気づいた検索エンジン最適化ノウハウなども上手く取り入れて、最初からスタートダッシュのサイト構築を目指してもいいかもしれませんね。


新テーマへ挑戦すべきか

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ここでは、今取り組んでいるテーマのサイトがある程度の成功を収めた場合や、これ以上労力を投入しても先が見えている場合に、新しいテーマへ挑戦する際の考え方について説明します。

まず、大前提ですが、取り組み中のテーマが上手くいかないから、新しいテーマに挑戦したいという場合には、最低限抑えておくべき点があります。

そこから話をしていきましょう。

半年はサイト運営したか

まず、アフィリエイトはどんなに素晴らしい内容のページを作っても、成果が表れるまでに半年程度はかかります。

これはGoogle等の検索エンジンの仕組み上、ページ内容を認識し、クエリと言われる検索キーワードを認識し、検索順位が圏外から上位に上がってくるまでに一定の時間がかかる事からやむを得ない事なのです。

よく100ページ作ることが初心者アフィリエイターへの登竜門的な話として上げられますが、これは大体の目安で2日に1ページ作るとして、大体半年程度の期間がかかる事も関係していると思います。

検索エンジンで圏外から全ての関連クエリの順位がある程度上がり切る(正当に評価される)まで、やはり3か月から半年はかかるというのが現状でしょう。

そのため、あなたがもし「100ページ作ったのに全く収益も検索順位も上がらないから別テーマに挑戦したい。」というのであれば、まずはサイトを検索エンジンに登録してから半年間が経過するまで、粘り強く現在のサイトで更新を続ける事をお勧めします。

もしかすると、サイトの評価が爆発的に向上する直前なのかもしれません。

一方、「半年間」の間、「2日に1日程度の更新」を続けても「成果が上がらない」のであれば、確かに、狙うべきキーワードやテーマ設定に問題があると思うので、新しいテーマに挑戦しても良いかもしれませんね。

では、あなたの場合はどうでしょうか。

「もっと具体的に知りたい」という声に答えて行きましょう。

サイト評価上昇の見込みについて

本来、「半年という期間を続ける」というのが分かりやすい目安ではありますが、半年待てず「どうしても自分が作ったサイトの将来性を知りたい。」という意見も多いです。

「既に頭打ちかどうか」の見極め方法を説明しましょう。

※自分のサイトの将来性は誰にも分りません。みんな不安と戦いながら、半年間を乗り越えるのです。

頭打ちかの確認方法①

Googleコンソールの「クエリ」の「数」を1週間記録しましょう。

Googleコンソール画面を「過去7日間」でフィルタリングしてみましょう。

表示を「クエリ」に設定して一番下段を見ると、上記のようなクエリの総数が表示されます。

※上の画面例では799個です

一週間チェックして、もし、このクエリ数が全く増加していないなら、サイトの成長の元となる検索キーワードが増加していない事が分かります。

頭打ちかの確認方法②

次に、Googleコンソール画面で「表示回数」の増加状況を「過去28日間」と「過去7日間」にして見てください。

その両方で、表示回数がほぼ横ばいであれば、劇的にサイト状況が改善する見込みは少なく「頭打ち」と考えていいかもしれませんね。

この場合、本来であれば、ターゲットとするキーワードを変更したり、カテゴリを最適化したり、ページのタイトルや説明(ディスクリプション)を変更して、検索エンジン最適化(SEO)を図るべきです。

しかし、大量のページの変更により心が折れてしまう方もおられます。

一番大事な事は、自分のアフィリエイトへのです。

今のサイトがある程度成功している場合

今度は逆に現在手をかけているサイトがある程度の収益を見込めている場合についても、考えてみましょう。

今の収益が月1万円、月5万円、月10万円、月50万円・・・

いずれの場合でも、チェックポイントは前述と同じです。

半年以上の期間、正しいと思われる方法で運営しているか

②Googleコンソールの「クエリ数」「表示回数」の増加状況から頭打ちでないか

③自分のアフィリエイトのモチベーション状況

上記の3点で判断すればよいでしょう。

ただし、1点だけ補足しておくと、月5万円のサイトはちょっとした工夫で月10万円になります。それ以上の収益も同じです。

そのちょっとした工夫がどこかに気付けるか大事で難しいのですが、月5万円のサイトを5つ別ジャンルで作るのと、月50万円のさいとを5つ別ジャンルで作るのでは、やはり将来の収益性や見える世界が違ってきます。

そして、人間は一度、月5万円で落ち着くと、次のサイトも同じだけの期間をかけて、また同じ月5万円のサイトを作り続けるでしょう。

可能であれば、将来の有意義な生活を想像しながら、月10万円程度までは成長させたいところですね。

アフィリエイト挑戦メリット

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ここでは、アフィリエイトに挑戦するメリットを、まとめて説明いたします。

大きくは、収益性とやりがいという2つの面で見ていきましょう。

まずは、収益性から説明します。

収益性

不労所得。つまり、ある程度の収益が自動的に得られる仕組みを作ってしまう事で、働かずにお金が増える状態ですね。

このような生活を豊かにする状態を得るために、バブル時代の資産運用では不動産投資が盛んに行われました。

株式や国債などの投資に比べて、不動産投資は家賃収入という契約書に沿った確定収入が毎月得られるという安定感が当時はありました。

しかし、少子化で不動産過剰供給時代でかつ、右肩下がりの現在では不動産投資は収益性が高いと言えず、むしろリスクの方が高いかもしれません。

これに対するアフィリエイトは、バブル時代の不動産投資を超えるような大きなメリットがあります。

ポイントは以下の3点です。

少ないコストで誰でもリスクなく始められる。

月100万円以上の収益も、努力と才能があれば夢ではない。

③一度儲かる仕組みを作ると継続性が高い

この中でも、①は数々のビジネスモデルと比較しても、「取り組みやすさ」という点で非常に優れています。

ほとんどのビジネス・起業は「元手」と言われるお金を貯める所から始める必要があり、スタートする時点で既に何年かの年月を浪費します。

この時点で、アフィリエイトはほとんど経費を必要としない稀有なビジネスと言えるでしょう。

さらに、このまとまった元手がいらないという事は、失敗してサイトを途中で投げ出したとしても(読者さんは収益化・自己実現までやりきってくださいね。)、元手を失うリスクもないとメリットもあります。

不動産投資や起業をするために、数年かけて元手を貯めて、それが台風や地震で一瞬にして無くなるというリスクもないのです。

不動産資産とアフィリエイトブログ資産の比較は、以前の記事に詳細を掲載しているので、参考にして下さい。

アフィリエイトと不動産資産比較

つぎは、アフィリエイトのやりがいについて見てみましょう。

やりがい

人間は自分の取り組んだ成果として、結果が表れるものが好きです。

ギャンブルが運に自分の命運をかけて一過性の収益を得るのに対して、アフィリエイトは自分の思いを文章にしてネットを通じて世界に発表した結果、世界が自分の文章を受け入れた結果として収益が得られます。

ページ内容によっては、閲覧者の人生を左右するような参考になる体験談だったり、ノウハウ情報だったりと、世界の誰かの人生に関わり、誰かを助ける事ができるのです。

そんな、自分の工夫や、社会的有益性をこの世界に新たに生み出す創作性は、会社の歯車の1つとしての単調な仕事に比べると非常に大きなヤリガイを感じる事でしょう。

さらに、アフィリエイトは1ページ1ページのタイトル・サイト説明文の工夫や、ターゲットとする閲覧者分析、そして、集客した自分のサイト内で本当に閲覧者が本当に必要とする商品の紹介等により、実際に着実に収益が積みあがっていくのを見るのは、この上ない喜びを感じるものです。

例え、最初は数百円だったとしても、単に文章を書くだけで自分が実際にお金を手にすることができた瞬間、大きな自己肯定感に包まれるでしょう。(たとえサイトテーマが自己否定的な内容だったとしても)

つまり、アフィリエイトに取り組むこと自体が、今までにはない新たな自分の生きる意味を得ることになるのです。

アフィリエイトで自己実現

最後にやりがいの延長ではありますが、アフィリエイトで自己実現を図る点も補足しておきましょう。

ある程度の収益化が軌道にのり、自分のアフィリエイトサイト運営作業を委託する等して完全に自分の手を離れる資産化ができた時には、生活するのに十分なお金と完全に自由な時間も手に入れる事ができます。

この時、あなたは本当に自分が行きたかったところに行き、したかった事をし、見たかったものをみるようになるでしょう。

余裕は人の性格まで変えてしまうかもしれません。

満たされた事であなたが自分の事を好きではなかったとしても、自分の好きな優しい自分になっているかもしれません。

できるだけ早くアフィリエイトに取り組み、できるだけ早く経済的に自立して、自己実現できる時間を人生の中で長く取れればいいですね。

アフィリエイトはマズローの5段階欲求の階段を上がっていくようなものという記事を、本サイト立ち上げ直後に書いているので参考にしてください。

自分の居場所の大切さ


検索順位把握ツールGRC

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ここではあなたのサイトの検索順位を簡単に把握してくれる便利なツールを紹介いたします。

検索順位把握の効率化

100ページを超える自サイトページの検索順位を、Google Search Consoleで毎日確認するのは現実的ではありません。

そもそも、SEO(検索エンジン最適化)は補助的なもので、一番大事なのは社会的有益なページを作成することです。

そのためには、出来る限り、SEOには稼働をかけずに、サイト制作に専念できるようにするツールを導入する必要があります。

これは、プラグインの説明において、多少サイトスピードは遅くなりSEO的にはマイナスでも作業の効率化ができるALL in ONE SEO PACKプラグイン利用を推奨した理由と同じです。

検索順位の把握についても、ワンクリックでサイト全ページ分収集できるのと、1サイトずつ確認して記録していくのでは、あなたの大事な時間の使い方として前者の方がお勧めなのは言うまでもないでしょう。

GRCツールとは

GRCとは、SEOツールラボ社が提供している検索順位を簡単に把握できるツールです。

検索順位を把握するツールは多数出ていますが、①機能のわかりやすさ②利用画面の使いやすさでは、GRCが一番だと思います。

便利な機能

※ツール提供元であるSEOツールラボ社の推奨点を以下に列挙します。

1.検索順位をワンクリックで一括調査できる。

2. 検索順位の過去の履歴を、全て記録できる。

3.Google、Yahoo、Bing の各検索エンジンに対応している。

4.複数のURL、検索キーワードを登録できる。

5.予約での検索順位確認ができる。

利用方法

以下のリンクよりGRC利用登録サイトへアクセスしてください。

検索順位の「見える化」なら検索順位チェックツールGRC


最初は一部機能を無料でお使いいただくこともできますので、ぜひ自サイトの状態を簡単に確認するのにご活用ください。

どんな事に役立つか

あなたの追い求めている検索キーワード上でのあなたのサイト(各ページ)の現在の検索順位の把握や、順位変動の様子を簡単に確認・記録することが出来ます。

費用はかかるとしても、Google Search Consoleを毎日100ページ分確認して記録する手間を考えると導入の価値は非常に高いと思います。

特におすすめの方は、アフィリエイトを始めて3か月~半年程度の方で、ある程度のページ群ができているが、中々、収益等の目に見えた効果がなく挫折しそうな状況の方です。

検索エンジンから正当な評価を得るためには、少なくとも3か月~半年間は、成果が無くてもページを作り続ける必要がありますが、成果が現れないとモチベーションが下がったり、途中で挫折してしまう危険があります。

GRCの各機能を利用すれば、自分がいつどのページをリライトしたかの記録と照らし合わせる事で、一歩ずつサイトを改善させる方法を見つける事ができる上、そのささいなサイト改善の様子をグラフで見て取ることが出来ます。

この些細な改善が、最終的に半年間という長い下積み期間を乗り切れる助けになると思います。

止めてしまう前に、GRCツールはぜひ一度利用してみてください。

新テーマサイトを作る前に必見!

1つのテーマで100ページのサイトを作り終わり、定期的なリライトを繰り返す事で、ある程度サイトの評価も上昇した頃。

次の新しいテーマについて、考えたくなりますよね。

ここは長期の収益を生むサイトを作れるか、永遠にライターで終わるか非常に大事な点ですので、読み飛ばしは無しでお願いします。

新サイトを作るべきか迷ってる

迷っているくらいなら、まだまだ前のサイトでやる事が山積みのハズなので、当然、お勧めしません。

ある程度の規模のページ群が出来、100ページ作り終えた頃のページ作成スキルがあれば、1ページ目を見ただけですぐに修正点が目に付くでしょう。

そして、それを2ページ、5ページ・・・と修正していくと、「これを100ページ修正するのか・・・」とリライトに気が遠くなるかもしれません。

そんなタイミングで「リライトよりも新しいサイトを」という気持ちになるのは良くわかります。わたしもそうでした。

しかし、今の作業から逃げたいための新サイト構築なら、間違いなく少し待った方がいいです。

⇒新しいサイトを立ち上げると言うことは、前のサイトが爆発的に伸びるための作業時間を大幅に削減する事になるからです。

この時期のサイトは非常に繊細です。

リライトが十分でないサイトは、1か月も手をかけないと将来的にも全く芽が出ないサイトに落ち着いてしまう危険がありますので注意しましょう。

100ページ以上のページ群が出来たら収益の成果が見えていなくても、作り始めから少なくとも半年は更新かリライトを続けて、サイトの動きをチェックすることをお勧めします。

最後の一押しができなければ、新しいサイトを幾つ作っても永久に収益化はできません。

前のサイトでやり尽くした自信あり

30ページや70ページを超えたあたりから、定期的にサイト全体を見直して改善してきた方。

また、サイト順位を上げるためにSEO(検索エンジン最適化)に向けた見やすさ改善などをしてきた方。

そんな小まめにサイトを改善してきた方は、リライトしたばかりで改めての修正点が目につかないかもしれません。

また、ある程度の収益も上がってきたとしても、リライトばかりで気が滅入る状況もあるでしょう。

「気分転換に新しいサイトを作ってみたい」という気持ちになるのも、良くわかります。

※確かに、千円未満で簡単に年間の新ドメインがゲットできるので、温めてきたアイデアを新サイトで実現したいと思っても不思議ではありません。

この時にはサイトの改善にもある程度手が入っておりサイトのドメインパワーが急落する危険も少ないので、気分転換程度であれば新サイトに手を入れてもいいとは思います。

ただし、次の「収益を生むかどうかは紙一重」を読んでからしてくださいね。

収益を生むかどうかは紙一重

アフィリエイトサイトは、市場のタイミングやサイト改善状況等、ちょっとしたきっかけで、収益が月数千円⇒月数万円⇒月5万円⇒月10万円⇒月20万円と上がっていく事があります。

そのきっかけを生むかどうかは、丁寧に自分のサイトの現状把握をして、マイナス点を改善し、プラス点を積み上げる事が前提です。

それが無ければノーチャンスです。

あなたのサイトが今、どの程度の収益だったとしても、細かく各ページの順位を上げる事で、それらが加速度的に連携しあって価値を高め、急激に成長する可能性があることを理解してください。

個人的には、数千円なら数万円をしっかり目指すべきだし、10万円なら20万円程度までは目指すべきかと思います。

同時に運営管理できるサイトは多くて5個程度と考えると、後々、手がかかり過ぎないように、まずは目の前のサイトを伸ばし切れる所まで伸ばした方が良いでしょう。

もし、100ページ以上のページ規模で、定期的にリライトや更新をしていて半年が経つようなら、逆に切り替えて新サイトへ移行するほうがよいかもしれません。

※狙っていたテーマのジャンルが鉄板レベルの強敵が多すぎたか、そもそも社会的閲覧ニーズが全くない場合もあります。

ただし、まだ100ページ未満や半年未満なら、ひとまずはメンテナンスを続けましょう。

何をしても「サイトに大きく反応がない」ので、どうリライトしたらよいかも良く分からなくなったという方は、Googleコンソールの少し細かい数字を追うのがモチベーション向上にも良いでしょう。

Googleコンソール「検索クエリ」チェック

あなたのサイトは収益やページビュー、クリック数、検索表示回数、検索順位と言ったメジャーな数値は追いやすい反面、サイトのリライトばかりでこれらの数字に大きな反応がない時にはサイトの成長が感じにくいかもしれません。

そんな時、Google Search Consoleで直近7日間に設定して、「検索クエリ」が全部で何個になっているかを日々メモしていきましょう。

数日間、検索クエリ数をメモするだけでもかなりの情報が分かります。

その数が増加しているのか増加が完全に止まっているのかがまず1つのチェック点。

増加が完全に止まっている場合には、今度は各検索クエリを検索順位でソートして、一番順位が低いクエリから1つ1つ焦点を当ててみましょう。

もし、一番低いクエリの順位が100位以上で、そのクエリが安易に設定した無駄なタグや見出し設定があれば見直しましょう。

※1ページにタグは必要な3個までという話をしたと思いますが、上記のように良かれと思って無理やり近い人気キーワードをタグ付けした場合には、中々、検索順位が上がらない検索クエリがいつまでも残るという状況になります。

※タグや見出しは、これまでの良い評価もクリアしてしまう可能性があるので、あくまで一番低いクエリの明らかな不備を直すために使いましょう。

コンソール「ページ」チェック

Googleコンソール「ページ」の項目数はそんなに増加しないので、日々数を拾う必要はありません。

まずは、自分の作った100ページ(およびページ内見出し)について、ちゃんと検索エンジン上で認識されているかの再確認。

次に、検索順位でソートして、検索クエリと同様に明らかに順位が低すぎるページがないかをチェックしましょう。

※上級編として、改善ターゲットのページを選択した上で、そのページがどんな検索キーワードで検索されているかを検索クエリで更に絞り込んでチェックすることもできます。

そうやって、検索順位100位以上のページをなくし、80位以上のページをなくし、50位以上のページをなくし・・・としていくうちに、いつか急激にサイト全体の評価が上がり、検索エンジン表示回数やクリック数が爆発的に増加するきっかけが訪れるかもしれません。

半年間は検索クエリやページを1つ1つPDCAを繰り返して、リライトしていきましょう。

新サイトに目が行くのは人間なのでやむを得ませんが、時々、気分転換をしながらも、半年間は大事なサイトの成長を見守りましょう。

SEOstep1(サイトの改善手順)


サイト収益化の歯止め

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ある程度のサイト収益が目に見えてきて、少し興奮も落ち着いてきたなら、真っ先に、その収益の流れに歯止めをかける準備をしましょう。

※この歯止めとは、商品の改善のページでも説明しましたが、改善した後、その成功状態が長く維持するようにすることです。

まず、最初にすることは記録です。

この時点の記録は、今までの記録とは別格に重要です。

成功サイトの記録

GoogleコンソールとGoogleアナリティクス

まずは、Googleコンソール+Googleアナリティクスの全てのデータを表示させ、CSVにダウンロードできるものは全て落として、1つのフォルダにまとめましょう。

そして、落としたデータの保管フォルダには日付を付け、元とデータとして、このデータは何があっても編集したりしないよう気を付けましょう。

※何かを加工する場合には、必ず別ファイルとしてコピーして、そのコピーを加工するようにして、元ファイルはノウハウとして永久に残しましょう。

WordPressデータ

ヘテムルであれば、トラブルがあっても直近のデータに戻せますが、ひとまず成功時点のWordPressデータは、有料でもいいのでバックアップを取り、さらに、ヘテムルのFTPツールにより手動でも自分のPCにサイト一式のデータをダウンロードしましょう。

WordPressデータは最初に作ったフォルダ配下にデータが作成されます。

そのフォルダを丸ごとバックアップしておくのが、丸ごと元に戻せるのでよいでしょう。

過去のサイト構築資料

その他、以下のような色々なデータを全てまとめて保管します。

①サイト構築を設計した際のラフ案

②テーマをかき出した資料

③SEO対策を行った記録

④各種サイトのログインPW

⑤サイトで利用した画像一式

⑥SNS情報(アカウント・プロフィール・直近記事など)

⑦検索順位チェッカー情報など外部

⑧WordPressの全ての設定値をコピー

(初期設定値から変更していない値も含めてすべて)

上記の細々したデータすべてをサイト構築関連資料として、1つのフォルダにまとめて日付を付けておきましょう。

全データのバックアップ

上記のGoogleコンソール・Googleアナリティクス・WordPressサイトデータ・過去のサイト構築資料データを全てを1つのフォルダにまとめます。

〇年〇月〇日時点のデータとしてフォルダに名前をつけます。

フォルダ直下にテキストファイルで、「〇年〇月〇日時点のデータ」とタイトルをつけ、中身に初めての収益化の状況を記載します。

さらに、自分のPCが破壊された時のために、DVDやブルーレイディスクやUSB、外付けHDD等のうち2つ以上にバックアップしておきましょう。

バックアップデータの利用用途

実際にバックアップをどう利用するかを理解していると、保管の仕方が変わってくるので、コメントしておきますね。

具体的には、成功時点のパフォーマンスデータと悪化状況のパフォーマンスデータを比較することで、成功時点とは何が違うかを洗い出すのに用います。

ほとんどの場合は、ヘテムルの有料バックアップでトラブルがあっても直近に戻せるので問題がないのですが、検索エンジンがサイトの評価を大きく落とした場合には、多少前の世代に戻したくらいでは簡単に評価を元に戻すことができません。

圏外に飛ばされたサイトを元に戻すには、場合によっては別ドメインで再度立ち上げなおす事が必要になるかもしれません。

一式のバックアップやサイト構築関連資料は、同テーマサイトを再度立ち上げ直す際にも大変役に立つデータとなります。

成功からピークが過ぎたデータ

成功している時は高揚してしまい、記録が必要だと冷静さを取り戻すのに時間がかかってしまう事もあります。

その場合、成功しているように見えてピークを過ぎてしまっている事もあります。

収益が発生した成功時点からバックアップまでタイムラグがあればあるほど、トラブル時にこの成功時点へ戻そうとしても、実際には成功時点でないことがありえるので、間違った判断につながる可能性もあります。

バックアップをする時点で、多少既に気になることが残っているなら、必ず上記のトップフォルダに保管したテキストファイルにコメントを追加しておきましょう。

収益化できた時点のバックアップだとしても、そのコメント部分については無条件で真似をする危険を回避できます。

収益化状況分析

サイトの収益化は長い蓄積を経て、急激に現れます。

そのため、直近の作業が直接大きな収益を生んだわけではありませんが、少なくとも直近1週間のSEO対策情報は間違っていなかったという点で重要です。

もし、記録しきれていない情報があれば追加で記録してバックアップデータに入れておきましょう。

全てのバックアップが出来れば、次は収益化状況を自分なりに分析してコメントを残しておきましょう。

その分析方法を以下に簡単に案内します。

トップクエリの把握

Googleコンソールで、直近1週間で期間を設定しましょう。

その上で、クエリの画面を確認し、クエリの表示回数・クリック回数の多い順でソートして、どのクエリのおかげでサイトへの流入数が増えているかを明確に分析しておきましょう。

※検索順位はあくまで結果なので、上記のバックアップデータ保管で十分ですが、検索クエリについては、直近のあなたの記事作成の方向性や思いが市場と合致して収益化につながった可能性が高いので、自分なりに分析・記録してバックアップデータに追加しましょう。

クエリで表示される数の推移把握

クエリ画面で表示されるクエリの個数は、タグの設定状況にもよりますが、ページ数の10倍も表示される事があります。

当初サイトのページ数が10ページ程度の時には、0~数個の検索クエリしか表示されません。

その後、サイトのページ規模が30ページ、70ページ、100ページと増えるたびに、各ページに関わる検索キーワード(タイトル、タグ、説明、H2等の見出しなど)も増加していきます。

ただし、この時、増加する検索クエリは最初は100位近くのものが多く、サイト内容とあまり関係のないクエリが多くなりすぎると逆にサイト評価は上がり切りません。

※このため、100ページのページ群を作り、約半年ほど時間をかけて運営してみないと、検索クエリを拾いつくして順位を上げる事ができないため、本当のサイトのパワーは図りずらいのです。

※上級者は、上記の背景から、不要なタグをむやみに設定しません。タグ設定を最低限の2・3個に限定している理由は検索エンジンから不正認定を受けないようにするだけでなく、余計なタグで順位が上がりにくい余計なクエリを拾わない面もあります。

収益化し始めるタイミングでのクエリ状況は、以下の2点が完了していると思われます。

①当サイトでの検索クエリを拾い尽くした

②拾い尽くした検索クエリの順位を上げ尽くした。

※上がり切らない余分な検索クエリは、関連タグを削除するなどして排除するなどの対応をし尽くした。

これらの状況をGoogleコンソールでデータだけでなく自分の目で分析しておき、記録に残しておきましょう。

(後でデータを見てもこのクエリ状況だけは分からない事が多いです。リアルタイムの分析や感想コメントがヒントになることが多いので、コメントとして残してバックアップデータに追加しましょう。)

まとめ

上記の収益サイトの記録は、嬉しい時の作業であっても大変骨の折れる作業です。

WordPressサイトデータや設定情報を扱う際には、間違えて既存サイトへ影響を与えないように注意が必要なので慎重に作業する必要もあります。

バックアップのために既存サイトが悪化したら、元も子もないです。

しかし、これらのバックアップデータは、トラブル時の復旧だけでなく、これから2つ目・3つ目のサイト構築にあたって非常に重要な情報になります。

あなただけの成功事例をしっかり保管して、成功を長期に維持できるように歯止めをしておきましょう。

また、追加で補足しておくと、収益化直前から実施している作業(毎日1ページ新規作成・1ページリライト等)は何も変えず、継続して実施しましょう。