サブドメインとサブディレクトリ

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今までのサイトとは違った視点でサイトを作りたい場合、よく悩むのがサブドメインとサブディレクトリです。

大前提として、前に手掛けたサイトが一段落して全く別のテーマでサイトを構築する場合には、手間でも新しい.comドメインを取得をお勧めします。

そのため、結果的にはサブドメインもサブディレクトリも使わないことが多いでしょうが、質問も多いので回答しておきます。

どうしても新たなドメイン取得をする手間を省きたい状況で、今のドメイン配下で別テーマの記述をするなら、サブドメインを使う意義もゼロではありません。

では、サブドメインについて見ていきましょう。

サブドメインとは

サブドメインとは、名前の通り1つのドメインを用途に応じて複数に分割したドメインの事です。

https://abcde.comをメインサイトとすると、サブドメインは

https://abc.abcde.comのようになります。

経済面からドメイン費用を払うコストを減らしたり、多くのドメイン構築・設定作業を効率化することができます。

しかし、サブではあっても元々とは別々のドメインとなるため、それぞれ別々に評価されます。

そのため、サイトの規模として小さなサブドメイン単位での評価にしかならず既存サイトとの相乗効果も薄いため、ページの評価を上げるには新たなドメインと同じように時間がかかります。

完全に別ドメインであれば、扱うテーマに沿った.comドメイン名を選べますが、サブなのでメインの名前がどうしても残ります。

さらに、検索エンジンでもサブドメインよりメインドメインを、より評価しています。

このことから、通常であれば別ドメインで運用することをお勧めします。

※最近のドメイン費用は年間数百円~千円程度です。2つ目のサイト構築を目指す段階なら費用の回収に気をもむこともないでしょう。

※Googleコンソールやアナリティクス等の管理上でも、テーマの違うサイトに混ざってしまうと正しくサイト評価ができず、結果、改善しにくいサイトになってしまします。

次に、サブドメインと合わせて話をすることが多い、サブディレクトリについても説明しましょう。

サブディレクトリとは

サブディレクトリとは、同じドメイン内のサイトで詳細テーマごとにサイト階層を分けたフォルダ構成の事です。

※もともとディレクトリは、現在で言うPC内フォルダの意味で使われていました。

ファイルの置き場所を整理する階層フォルダをイメージすると、わかりやすいと思います。

https://abcde.comをメインサイトとすると、サブディレクトリは

https://abcde.com/abc/のようになります。

あくまで同じドメインとなるため、作ったページは同じドメインパワーとして蓄積されます。

そのため、既存サイトの延長でサイトを大きくするにはサブディレクトリは良いでしょう。

ただし、各テーマごとに階層を分けたとしても、Googleコンソール上では同じ1つのサイト扱いとなるので、サブディレクトリ部分だけを1つのドメインサイトのように分析しようとしても難しいという側面があることを理解しておきましょう。

使い分けとしては、同じドメイン内で別ジャンルのテーマを扱う際にフォルダ階層を物理的に分けたいなら、サブディレクトリを検討することになるでしょう。

ただし、物理的には同じディレクトリ階層でも、カテゴリ分けをすることでサイトのURL表示を階層的に設定できる。

カテゴリ分けには、SEO効果もあるので、上級者でなければわざわざサブディレクトリにこだわる必要もないでしょう。


投稿者:

よしくん

楽観主義者で明るく前向きな性格。挑戦するのが好きで、WordPress 5.0も、早くからに取り入れました。(^-^)