AI時代で何が変わる?

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ここでは、急激に進化するAIがどのように世の中を変えていくか。

既に具体的になり始めた「人間の仕事を奪う」点から見てみましょう。

急激に採用数を絞った各銀行

昨年、急激に新卒採用数を絞り、学生が選ぶ人気企業ランキングのTOP10からも銀行等の金融系がほとんど姿を消しつつあります。

かねてから「AI技術により銀行行員の仕事が自動化される」と予想されていた通り、莫大すぎる人件費の消化に銀行も手を付け始めた一例でしょう。

新進気鋭の高収益ベンチャー等と比較するとダブついた決裁フローにより意思決定が遅く、既得権益に守られた手作業の事務処理も「余剰人員がいる」という理由で、いつまでも効率化されませんでした。

しかし、不要な人件費がなく高い利益率をたたき出すネット銀行の台頭により、既存銀行は多くの顧客流出の危険があります。

このような経緯で、「AI技術の発展」「早期の余剰人員整理」という2つの波を受けている銀行・金融業界から、まっさきに新卒採用減というアクションを打つことになったのです。

ただし、この流れは当然、銀行だけではすみません。

AIに奪われるという概念が崩壊

以前は、奪われる仕事と奪われない仕事という、ある程度明確な線引きがありました。

(少なくとも2018年途中までは)

しかし、今は、その線引きすらも怪しくなってきました。

その理由の1つは、人間の固有と言われていた発想・企画・創造の分野でも、AIが台頭し始めた点です。

まだ、ディープラーニングの大きな成果を取りまとめ、次のステップとして研究を始めたに過ぎません。

しかし、既に「ディープラーニングにより最適解を出す」事で、色々なマーケティング市場・商品分析、会社での企画立案や上層部での意思決定等にも、AIの活躍の場があることが分かっています。

さらに、芸術の面でも「人が美しい」と感じるポイントを科学的に多段階に分析して、各歴史世代ごとの美しさの再現や、まだ人間が気づいていない美しいと感じるポイントの組み合わせ(対称や強調等)を生み出す研究もされています。

研究を始める方向性が「発想・企画・創造」という今まで「奪われない仕事」の代名詞であったため、実用化されると「人間だけ」という聖域は限りなく縮小されます。

また、もう1つは、驚くことに「癒し」の分野での進化です。

まだ研究段階ですが、人間の持つ固有の能力と言われていた「介護・看護・カウンセリング」という点にも、AIの進化の可能性が認められています。

これらの事から、今までの「奪われる」「奪われない」という線引き自体がもはや時代遅れと言えるでしょう。

教育の分野であっても、主担任の人間を補助するAI副担任は十分ありえます。

カウンセリングの世界でも、①落ち着かせる②話を聞く③話を整理する④共感するセリフを伝える、AIカウンセラー助手も登場するでしょう

実際に、AIによる悩み相談システムも実用化されており、試作段階から既に人間以上の効果を出していると言われています。

これらの事から、今からAIに絶対奪われない分野の仕事を勉強しておこう!というような議論は、2019年には既に破綻しているという事です。

では、どうするか。

答えは、AIを知り、AIを使いこなし、AIを利用し、AIと共存するしかないと言う事です。

もっと言えば、ほとんどの人がAI利用者やAI専門家になるのですから、パソコンを使うように、当たり前にAIを使う場面が増えていきます。

仕事上では、いかに効率的に自分の業務にAIを取り入れるかという勝負となるでしょう。

こう考える事で、AIを受け入れる覚悟さえあれば、逆に、自分のやりたいことや得意分野で挑戦すればいいと思います。

(あえて言えば自動化で業界自体が縮小する所は避ける方がよいでしょうが、それ自体もその分野でAIを使う第一人者となれば活躍できます。)

では、次にAI時代の会社のあり方について、考えてみましょう

AI時代の働き方(大副業時代)

AI時代により、人の働き方は激変すると言われています。

ここ10年程度の話ですが、今までのような年功序列で終身雇用は、もはや限られた大手企業でしか成立しないかもしれません。

※トヨタ自動車や経団連会長も、現状の終身雇用維持に否定的なコメントを出しました。

企業自体の寿命も新しい時代に合わせて短くなり、新陳代謝による倒産や、多数の企業が30年程度で統廃合されると言われています。

このことから、ほとんどの方は転職や副業を意識する時代に突入するでしょう。

逆に能力のある方は、複数の企業に派遣でなく正社員として登録することもあるかもしれません。

そんな時代では、副業の1つとして自分でもアフィリエイトサイトを構築して、収益の柱にする方も急激に増えるでしょう。

AIを使いこなし複数の会社に勤めたり、自分で独自サイトを運営したりする時代に向かっていく事が当たり前の時代になります。

そして、30年後には、各会社で働く契約も、労働時間固定の雇用契約は減少して、「~したら◎◎円の収入を払いますね。」という受託収入型が増えると思われます。

※ちょうど今の時代でいう請負型のWEBクリエイターの仕事のような形が似ています。

新時代に長期に安定して収入を確保するためには、独自サイトを構築した上でのアフィリエイトを、できるだけ早く始めるべきだと思います。

では、次はいよいよ最後の「長期収益サイトにより、AI時代にどう担保を取るか」について説明しますね。

長期収益サイトを担保のAI時代を乗り切る

投稿者:

よしくん

楽観主義者で明るく前向きな性格。挑戦するのが好きで、WordPress 5.0も、早くからに取り入れました。(^-^)

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